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  • 主曲線と計曲線を分けた等高線地図を作る その2
  • 前回


    ・カスタムタイプ用のテキストファイルを作成する

    カスタムタイプを使用すると地図データを変更せずにPOIアイコン、等高線の色や線の太さを変更できる。今回、主曲線、計曲線に使用しているタイプは等高線用のタイプではないためカスタムタイプによる色の変更が必須となる。

    メモ帳を開き、以下の内容を貼り付けファイル名を「CntrElevPt.txt」にして保存。




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  • 主曲線と計曲線を分けた等高線地図を作る その1
  • 基盤地図情報の等高線データは主曲線と計曲線が区別されていない。テキスト置換ソフトを使用して主曲線と計曲線を分けてIMG形式の地図に変換する。
    200m以下スケールで10m間隔の等高線と標高点を表示、300mスケールで20m間隔の等高線と標高点を表示する。

    基本的な流れはその1その2その3を参照。


    ・必要なソフト

    基盤地図情報閲覧コンバートソフト
    基盤地図情報のXMLファイルをSHPファイルに変換する。

    GPSMapEdit
    SHPファイルをMPファイルに変換する。

    cGPSmapper
    MPファイルをIMGファイルに変換する。
    TXTファイルをTYPファイルに変換する。

    sendmap20
    複数のIMGファイルとTYPファイルを結合して一つのIMGファイルにする。

    Speeeeed
    テキスト置換ソフト。BREGEXP.DLLを使用することで正規表現置換が行える。

    BREGEXP.DLL
    正規表現ライブラリ。BREGEXP.DLLをSpeeeeed.exeと同じフォルダに入れる。

    上記ソフトを全てインストールしておく。


    ・必要なデータ

    基盤地図情報
    「JPGIS 2.0 (GML) 形式」のページの下の方の「基盤地図情報(縮尺レベル25000)」から基盤地図情報のデータをダウンロードできる。


  • Oregon450のスケールとハードウェアズームレベルの関係
  • cGPSmapperのマニュアルにはスケールとハードウェアズームレベルの関係はGPS端末依存と書かれている。
    Oregon450の場合の関係を調べた。

    ハードウェアズームレベル
    スケール 詳細度(低) 詳細度(標準) 詳細度(高)
    80m 24 24 24
    120m、200m 23 24 24
    300m 22 23 24
    500m、800m 21 22 23
    1.2km 20 21 22
    2km、3km 19 20 21
    5km 18 19 20
    8km、12km 18 18 19
    20km 18 18 18

  • Oregon450内蔵のPOIアイコン、線、ポリゴン画像一覧
  • 地図オブジェクトがOregon450の画面上でどのように表示されるかを調べた。


    ・POI一覧

    TypeSample_PointFirst_div.png
    POIアイコン一覧。SubTypeが00(Typeの下二桁が00)のもの。

  • カスタムPOI用CSVファイルから地図を作る
  • カスタムPOI用のCSVファイルをエクセルを使ってMPファイルに変換する手順。

    前回山人賛歌さんのカシミール3D用の全国山名18000座の地名データからカスタムPOIを作成したがOregon450では地図上に表示されるのは山のアイコンのみで山名が表示されなかった。地図上に山名が表示されるようにカスタムPOI用のCSVファイルから地図を作成する。

    カシミール3D地名データ(NDB) → カスタムPOIソース(CSV) → Garmin地図ソース(MP) → Garmin地図(IMG) → GPSに転送 という経路を辿る。

  • Oregon450の初期設定と地図のインストール
  • Oregon450を購入したままの状態では使いにくいので準備をする。


    ・情報

    Oregon 450 Manual (Garmin)
    ガーミン公式サイト。クイックスタートマニュアルとオーナーズマニュアルのPDFファイルをダウンロードできる。

    日本語のクイックリファレンス ダウンロード (IDA-ONLINE)
    Oregonの日本語のクイックリファレンスがある。

    GARMIN(ガーミン) GPSの使い方Wiki (TKA PLANET)
    主にGPS本体の操作方法が説明されている。Oregon300のページの情報が充実している。

    GPSの楽しみ方 (IDA-ONLINE)
    主にGPSと連携させて使うPCソフトの使い方が説明されている。

    ガーミンGPSのよくある質問 (Iiyonet)
    FAQがある。

  • カスタムマップのJPEG品質による画質と描画速度の違い
  • カシミール3Dでウォッちずの6000分の1地図からカスタムマップを作成して画質、ファイルサイズ、体感描画速度の違いを調べる。


    ・JPEG品質による画質比較

    左:JPEG品質100 右:JPEG品質25

    06000_Z100_Q100_080m.jpg06000_Z100_Q025_080m.jpg

  • A4地図とGPSの画面の可視範囲比較
  • カシミール3Dでウォッちずの12500分の1地図をA4サイズとカスタムマップで出力し可視範囲を比較。手作業で画像を重ねただけなので正確ではありません。

    20100607_A4.jpg
    12500分の1、155dpi(クリックで実寸大)

  • 基盤地図情報から地図を作成する その4
  • その3からの続き


    ・自作地図作成計画頓挫

    前回作成した地図をIMGファイルに変換しようとしたところ、変換開始後すぐにメモリを使い切ってしまった。

    PCのメモリ: 物理メモリ1GB+仮想メモリ1GBの計2GB
    地図以外の使用メモリ: 約350MB
    GPSMapEditの使用メモリ: 約420MB

    よって、cgpsmapperの使用メモリは少なくとも1.2GB以上ということになる。全くメモリが足りない。


    ・対策(予定)

    1. PCのメモリを増やす
    今どき物理メモリ1GBは少ないのかもしれない。

    2. 多層構造の地図にする
    前回作成した地図は全ての要素を単一の地図に入れる単層地図だったため約400MBの巨大なMPファイルになってしまった。要素毎に地図を分割し、多層構造の地図にしてMPファイルのサイズを抑えなければならない。

    3. エリア毎に分割する
    県全域を一つの地図に入れたためMPファイルのサイズが大きくなってしまった。適当な緯度経度で分割し、MPファイルのサイズを抑えなければならない。

    4. GPSMapEditからエクスポートしない
    GPSMapEditは読み込んだMPファイルの分だけメモリを消費する。GPSMapEditを起動したまま地図をIMGファイルに変換するのは得策ではない。cgpsmapperを直接起動して地図を変換し、メモリの消費量を抑えなければならない。

    5. PCの熱対策
    地図の変換中はCPU占有率100%、ファンはフル回転となり非常に危険。扇風機を当てたら少しは熱が下がるだろうか?

  • 基盤地図情報から地図を作成する その3
  • その2からの続き


    ・基盤地図情報ファイルをSHPファイルに変換する

    全ての基盤地図情報ファイルを基盤地図情報コンバーターにドロップしてSHPファイルに変換する。変換には20分ほどかかる。

    20100526_010_saveshp.jpg
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